「必ず食える1%の人になる方法」藤原和博さん

こんにちは、エリカです。自分の仕事が将来AIに取って変わるのでは?10年後、自分が出来る仕事はあるのだろうか。。と心配されている方、ぜひこの書籍を読んでみてください!

お金を稼ぐことは大前提として、自分はどの分野やスタイルで仕事をしていくのか?その為には何をすればよいのか?など細かく記載されています。ちなみに私は「プロ(独立)志向」の自営業者タイプでした。自分でも妙に納得。自分のタイプが分かったら、基本的には自分のタイプのページを読み進めれば良いので、読み込むのにそんなに時間もかかりません。自営業タイプの人は、技を磨くために「一つの分野に1万時間以上費やせ」という具体的な助言もありました。数字で時間を提示してもらえると、自分が今まで1万時間以上費やしてきたことは何だろうと具体的に洗い出す事ができました。そのたすぐに行動に繋げる事ができる助言が沢山あり、とても参考になりました。

私の場合、1万時間以上費やしている分野は「英語・看護・読書・人事」でした。自分ではもっといろいろやってきたと思っていたけど、「1万時間」と提示されると結構限られるものだと感じました。

興味のある方はぜひ読んでみてください!

【要約】

全ての人に共有する3つの条件

パチンコをしない

携帯ゲームを電車の中で日常的にしない

本を月1冊以上読む

タイプその1:社長タイプ

~経済的価値を重視する権力志向~

情熱を持つ、

会社で作業ではなく、仕事をする

マクロな視点

営業力、プレゼン力、交渉力を鍛える

正解主義、前例主義、事なかれ主義を打ち破る

合わない上司がいてはいけない

タイプその2:自営業タイプ

~経済的価値を重視するプロ志向~

1万時間の法則

社内自営業者:自分で自分を雇用したいと思えるプロフェッショナルがあるかどうか

知名度を持つ、ファンを集める

自由・寂しさに耐える

タイプ3:公務員タイプ

~経済以外の価値を重視する権力志向~

組織に必要とされる最低限のスキルを身に着ける

無駄な時間に耐える

組織以外のリアルなコミュニティに属する

仕事以外で他者から信用を得る

タイプ4:研究者タイプ

~経済以外の価値を重視するプロ志向~

「一生を捧げても良い」と思えるほど好きなものがあるかどうか

研究者タイプ

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