「やめる時間術                            24時間を自由に使えないすべての人へ」

ビジネス書

尾石晴(ワーママはる)さん

尾石さんの本を読むのはこれで2冊目です。尾石さんの本はいつも具体的なアクションプランが記載されているため、すぐに行動に移しやすいと感じています。育児・家事・仕事に追われるワーママをターゲットとした「引き算(捨てる力)」に関する本の中で一番共感でき、すぐに実践する事で考え方や環境を変える事が出来ました!

【ポイント】

時間のない人はよく考えずに衝動的に時間を使っている事が多い

時間のある人はどうでも良い事を捨てて、本当に大切な事だけに時間を使う

時間は命そのものである

まずは自分の24時間の使い方を把握する

手帳やgoogleカレンダー、ストップウォッチを使って時間を見える化する

「何に使ったのかわからない時間」と「見積もりオーバー時間」の2つを要チェックする

使った時間に成績をつける

△や×など価値の低い時間を引いていく

理想の24時間の使い方を描く

「今の24時間の使い方」と「理想の24時間の使い方」のギャップを洗い出していく

削った時間を「理想の時間を手に入れるための行動」に余すことなく使っていく

時短テクニック①大事な事は朝にやって、時間効率を高める

時短テクニック②日用品の買い出しなどのルーチン作業は自動化する

時短テクニック③ちょっとした空いた時間に何をするのか決めておく

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