こんにちは、えりかです。
今回は堀江 貴文さん以来の天才と名高い前田 裕二さんの著書「人生の勝算」を書評と要約していきます。
この本を読むと
①仕事やプライベートに対するモチベーションが上がる
②挫折や悲しい経験で苦しんでいる人に勇気をくれる
③自分の真の軸について考えさせられる
など多くのメリットがある本です。
この本は具体的なアクションプランを実施するためのノウハウ本ではなく、とにかく
マインドセットに比重を置いた、とても熱量がある本です。現役で営業や経営者として働いている人だけではなく、その昔現役だった人にも熱い思いがこみ上げてくるような、読んだ後に行動せずにはいられなくなる本です。
【ポイント】
①「絆」という名の魔法
- 人は絆にお金を払う
- 絆が深まった時、ビジネスは動き出す
- 絆の集合体が「コミュニティ」である
②思いやりとは「他者」の目線を持つこと
- ニーズをどれだけ考えられるか
- 当たり前のことをサボらない
- 人を好きになる能力を高める
③モチベーションはどんな仕事術より勝る
- 物事の「見極め」
- 熱量の投下量で勝る
- モチベーションは何か
④人生のコンパスを持つ
- ゴールのない航海をしない
- 人生のコンパスを見つける