こんにちは、エリカです。
皆さんはメモの魔力を信じますか?もしメモ帳とペンで自分の人生をポジティブに変える事ができるとしたら、こんなにコスパの良い話はないですよね。誰にでもできそうで出来ない。それが「メモの習慣」です。特に今はスマホが復旧している時代なので、メモを取るよりも音声で記録したり、デジタルで保管した方が場所を取らないなどもメリットも多く存在します。そんな時代になぜ「メモ」なのか。前田さんはメモを取ることで日常で気づいたことやインプットしたことを常にアウトプットし、それをただの情報をとらえずに、「そこから何ができるのか」までを考えてメモするそうです。
この本は万人にお勧めですが、特に
起業したいと思う学生
若手ビジネスパーソン
自己分析中の就活生
の視野を広げてくれる良書だと思います。
実際に私もやってみましたが、私は2冊目でギブアップ。これを継続されている前田さんの徹底力がいかにすごいものか思い知りました。ただ、自己分析の質問では、4ページ目にしてある程度「自分は何が好きで、何を軸において生きているのか」を知ることができました。自分を知るきっかけを与えてくれた前田さんに感謝です。
【要約】
メモは第二の脳である
「具体・抽象・転用」を常日常意識する
自己分析にも利用する